世の中、コミュニケーションが一番大事だと気づいたmezashi(メザシ)です!
人とコミュニケーションをとるのって難しいですよね。
話し方、聞き方、表情はどのようにしたらいいのか…
誰もが仕事やプライベートで、相手に好かれる話し方をしたいと思っているはずです。
- 人に好意を持ってもらうにはどうしたらいいんだろう?
- なんて褒めてあげたらいいんだろう?
そんな悩みを解決する方法を記事にまとめました。
実際に私もこの方法を実践したことにより、上司や後輩とのコミュニケーションが円滑にいっています。
ぜひ、この方法を実践して効果を実感してください。
もくじ
あなたの評価を高める言葉3選
まず最初に効果抜群で、あなたの評価を高める言葉を教えます。
- 天才!
- 頭いいですね!
- 絶対成功するよ!
この3つです。
この言葉の効果は絶大で、どんな会話にも応用が効いて、とても使いやすいです。
会話に組み込んで使うだけで、相手はあなたに嫌な印象を持つことはありません。
相手の心を開くには?
誰かと話をするときは、おだて、お世辞、ゴマスリから入ってください!
ちょっとまって!
少し褒められたからって、簡単には信じないよ!
お世辞ばっか言われると、逆に警戒するよ!
そのように言う人もいるはずです。
でもそれは嘘です。
人は自分が褒められると、相手を信頼し、心を開きます。
実際にやってみるとよくわかります。
友人でもパートナーでもいいです。
お互いを褒めまくってください。
お世辞だとわかっていても、褒められて嫌な気持ちになる人なんていません。
媚の売り方
好きでもないし、よく知らない人に媚を売るのは嫌だと思う人もいると思います。
ですが、人に好かれる1番の方法は全員に媚を売ることなんです!
上司だけとか、好きな人だけではなく、嫌いな人やよく知らない人も含めて全員です。
高いプライドは低くしてください。
そもそも好かれなければ何を言ってもダメなんです。
好きな人が言ったことは受け入れられるが、嫌いな人が言ったことは、たとえ正論だったとしても認めたくないと思うものです。
媚を全員に売っていたら嫌われるのでは?
心配ありません。
それは売り方が下手なんです。
欲しいものを買う時も、営業の方が上手に売ってくれると、「いい買い物できた。ありがとう。」と思いませんか?
褒めてばかりいたら甘えたり、調子に乗るのでは?と思った方はこちらの記事をご覧ください!
すぐに使えるピグマリオン効果の人材育成!媚とはどういう意味?
漢字を見ると意味がわかります。
女に眉(まゆ)と書きます。
これは女性が男性に愛想を振りまく際に、眉をしきりに動かしていたことからできたと言われています。
あまりいい意味で作られた漢字ではないのかもしれません。
しかし、現代ならどうでしょう?
想像してください。
女性が男性の話しを眉を動かして聞いている状況を。
聞き上手で賢い女性に見えませんか?
話しをしている時に、眉を動かしながら聞くことは非常に有効な技術なんです。
2倍効果がある褒め方のテクニック
上手く褒められないし、どう褒めたらいいのかわからない。
そう思う人もいるかもしれません。
でも、いいんです!適当で!
良いと思ったことを直感と当てずっぽうで言ってください。
とにかく褒めることが大事です!
ポイントは外見よりも内面を褒めるようにすることです。
効果が倍増します!
たとえば、「その服おしゃれですね!」よりも「○○さん、センスいいですね!」のほうが響きます。
もうここまでくれば、相手はあなたのことを「正しいことを言ってくれる人」「よくわかっている人」と思っています。
なぜなら、自分のことを認めて、褒めてくれるあなたを否定してしまうと、満たされた自分を否定することになるからです。
褒めることを続けていると
相手を褒めることを継続すると、自然と相手の良いところを見つけられるようになります。
適当に褒める、思ってなくても褒めると書きましたが、本心からでる褒め言葉のほうが、効果が高いことは間違いありません。
お世辞は騙しているのではなく、相手に喜んでもらう「おもてなし」なんです。
社会心理学者のエイミー・カディさんの言葉でこんなものがあります。
「できるようになるまで、できるフリをしなさい。」
いい言葉ですね!
ここで最初に書いた、3つの言葉を思い出してください。
- 天才!
- 頭いいですね!
- 絶対成功するよ!
いろいろなシチュエーションで使えます。
この3つを上手に活用してください。
自分の話を聞いてもらうために、ぜひとも上手に媚を売ってもらえたらと思います。