【Isekai Battle(異世界バトル)】期待のフルオンチェーンNFTゲームが楽しみ!

mezashi
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青春時代をゲームに捧げたmezashi(メザシ)です。

今、Play to Earn(プレイ トゥ アーン)という「遊んで稼ぐ」という考え方があります。

NFTとブロックチェーン技術を使って、新しいゲームの楽しみ方が広まってきているのです。

その中でも期待のNFTゲーム「Isekai Battle(異世界バトル)」のNFTが、2022年6月9日から販売されます。

このゲームの何がすごいのか?

どのようなシステムなのか?

そんな疑問を解決します。

どんなゲームなの?

Isekai Battle公式Twitterから引用

神々の闘争が終結した数百年後の世界で、神々が戦いで落としたアイテム(NFT)を集めていくという物語。

このゲームを一言で表すと、「NFTを奪い合うゲーム」です。

え?

せっかく買ったNFTがなくなってしまうの?

安心してください。

購入したキャラクターやゲームと関係のないNFTは奪われません。

その変わりにゲーム内で入手したNFTを奪い合うのです。

どのようなゲームなのか簡単にまとめます。

Isekai Battleのゲーム概要

✅異世界で司令官となり、仲間と共に7種類のフラグメントNFTを手に入れることが目的。(このフラグメントNFTは転売不可)

✅7つ集めたフラグメントNFTは「神器(シンキ)」と呼ばれる特別なNFTになる。(このNFTはOpenSeaで転売可能)

✅レベルアップや成長させるためにSINN(シン)」「種(シード)」が必要。SHIN(シン)はERC20のトークンで売買可能。

✅フラグメントNFTは「探索」で入手が可能だが、すべては集められない。コンプリートするためには、バトルをして他のプレイヤーから奪う必要がある。

✅時間やお金をかけたからといって必ず勝てるゲームではない。運と戦略が重要になる。

✅連続で何回もバトルはできない。(リアルタイムバトルではなく、クールダウンタイムあり。)

✅探索で「武器」や「防具」のNFTを手に入れる。(装備アイテムのゲーム内売買は検討中)※使用すると壊れて無くなる可能性あり!

バトル、探索、編成などキャラクターを動かすとガス代が発生!(1動作 500円〜1,000円? 1ヶ月0.5ETH〜1ETHくらいは覚悟??)

※今後、イーサリアムのアップデートが予定されています。アップデートされればガス代は安くなり、Isekai Battle(異世界バトル)は更に盛り上がると予想されます。

販売情報

キャラクターNFTの販売情報です。

プレセール

2022年6月9日 22:00〜 6月10日 20:00まで【価格 0.055ETH(イーサ)】

※3〜15体までミント可能で、売り切れはなし。「ジェネレーション0」と呼ばれる0世代をミント可能

パブリックセール

2022年6月10日 20:00〜【価格 0.06ETH(イーサ)】

※数量限定で、0世代と1世代が販売される。

発行枚数

6494枚(2022年6月14日現在)

新情報】

キャラクターをまとめ買いするとディスカウント(割引)があるとのこと!

5体、10体、15体で割引が適用されるようです。

現在の情報だと5体購入で、1体0.054ETH(イーサ)になります。

Isekai Battle(異世界バトル)はイーサリアムチェーン上の「フルオンチェーンNFT」です。

びっくりするほどガス代は高くないとの話でしたが、ETH(イーサ)は多めに準備しておきましょう!

フルオンチェーンとは?

イラスト、画像、プログラムすべてがブロックチェーン上に刻まれているということ。実際多くのNFTはすべてのデータをブロックチェーン上に記録していません。それはイーサリアムで一度に書き込めるデータ量がすごく少ないため、高画質な画像などは保存できないのです。しかしIsekai Battle(異世界バトル)はドット絵ということもあり、すべてを記録しています。開発に携わっているpajiさんはこう例えています。混じりっけなしの「純金NFT」であると。

遊び方

まず、プレイ環境はパソコン推奨で、スマートフォンでは動作しないとのことです。

そして、ゲームで遊ぶためにはキャラクターNFTが最低3体必要になります。(配置は5体がMAX)

遊び方も「バトル」だけではなく、「探索」もあります。

「探索」を行うことにより、武器や防具、フラグメントや「種(シード)」といったアイテムが入手できるのです。

入手したアイテムを装備したり、レベルアップに使ったりしてゲームを進めていきます!

「バトル」では、プレイヤー同士は基本的に「敵」ですが、もしかしたら「ギルド」みたいな集まりができ、共闘みたいなこともあるかもしれません!

どんなゲームになるのか想像しただけで楽しみです。

ひとつだけ注意なのは、Isekai Battle(異世界バトル)はバトル、探索、編成などキャラクターNFTを動かすことによりガス代が発生することです。

特に編成は必要最低限にしましょう!

プレイ時間は戦略を考える時間を除けば、10分〜20分程度。

日本語に対応しています!

ずっとパソコンに張り付いていなくて良いのと、言語にストレスがないのは嬉しいポイントですね!

用語解説

フラグメント

7種類あり、すべて集めると「神器」に変化する。フルオンチェーンNFTであり、メタマスクに入るが転売はできない。探索やバトルで入手することが可能。他のプレイヤーから奪われる可能性あり。

神器(SINKI)

7つ集めたフラグメントから生成される。神器になれば奪われず、OpenSeaでの転売も可能。ERC20トークンの「SINN(シン)」を生み出すことができる。

SINN(シン)

神器から生み出されるトークン。キャラクターを成長させるために必要。ERC20トークンなのでDEX(分散型取引所)で換金可能。

種 (シード)

キャラクターを強化するために必要で、種同士の合成も可能。この「種(シード)」が重要なアイテムになる。

ジェネレーション(世代)

キャラクターの世代。プレセールで買えるジェネレーション0は、成長させるためのコスト(SINNなど)が節約できる仕様。

いつから遊べるの?

まず、キャラクターNFTの販売日から、数週間後に「探索」がプレイできるようになります。

そして、数カ月後にプレイヤー同士の「バトル」やキャラクターの成長要素が実装される予定です。

まずは「探索」でアイテムや装備を集めておき、「バトル」に備えることになります。

先程も書きましたが、Isekai Battle(異世界バトル)はイーサリアムチェーン上のフルオンチェーンNFTゲームなので、探索などキャラクターを動かすと「ガス代」が発生します。

どうしても費用がかかってしまうところがデメリットです。

しかしながら、イーサリアムのアップデートが予定されているので、「バトル」が実装されるタイミングではガス代が大きく軽減されているのではないかと思います!

きたる本気の戦いに備えて、準備万端にしておくことが重要になります!

まとめ

開発に携わっているpajiさんは、Isekai Battle(異世界バトル)のコンセプトを「精神的な体験、精神的なリアリティ」と言っています。

wed3によって、ゲーム内のアイテムが価値を持ちます。

それはたしかなデータとして刻まれ、希少性も証明されます。

ゲームと切っても切れなかった、不正(チート)が絶対できないのです。

価値があるものを奪い合うという、ドキドキとワクワク感とスリル。

本気で競い合い、本気でゲームをすることになります。

このゲームをプレイしたときに人はどう思うのか?

pajiさんの言う通り、「時代の針」が確実に一つ進むと思っています。

※新たな情報等が発表されましたら随時更新していきます。